出版社内容情報
楽しいデザインの漢字パズルを解きながら、漢字力をアップさせよう。テレビや新聞、インターネットなどで目にする常用漢字の中から、ステップ1として、601字を網羅した85題を出題。(全2冊)
内容説明
鍵穴の中に見えるのは?おだんごを完成させるには?きれいでおもしろいイラストのような漢字パズルを解きながら、楽しく漢字力がアップ。テレビや新聞、インターネットなどでふだん目にする常用漢字(教育漢字を除く)のうち、比較的やさしい約600字から出題。
目次
第1ステージ 推理力(同音楽団;心ある漢字 ほか)
第2ステージ 構成力(書き足し四字熟語;異部首三兄弟 ほか)
第3ステージ 直感力(縦線からの発見;横線からの発見 ほか)
第4ステージ 応用力(英漢字;ライバルの物物交換 ほか)
著者等紹介
馬場雄二[ババユウジ]
1938年、長野県生まれ。東京芸術大学大学院修了。ヴィジュアルデザイナー。東北芸術工科大学名誉教授。文字やデザインを遊びの視点から創作・研究するとともに、フジサンケイグループ、NEC、西武百貨店などで、CI計画、グラフィック、商品開発などを手掛ける。世界カレンダー賞金賞、日本グラフィックデザイン展(NY)銀賞、東京発明展特別賞、「漢字博士」でおもちゃ大賞、グッドデザイン賞などを受賞。全国紙(朝日・産経)に漢字パズルを40年連載。著書・漢字ゲーム開発多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。