内容説明
全国レベルで活躍する部活、創造性豊かな活動をしている部活、地域と積極的に交流している部活、部員が少なくてもがんばっている部活…、全国の中学校や高校のさまざまなクラブ活動を中高生たちが自ら紹介します。厳しい練習に耐え、勝って喜び、負けて涙を流し、仲間と共に悩みながら成長した10代の記録。
目次
1部 ひたむきに活動中!(伝える。とは;全国大会四連覇を目指して;マイてっけん ほか)
2部 創造性豊かに!(真心と共に;こんぶのほんぶ;一筆入魂 ほか)
3部 仲間と共に!(頑張れの意味;私と器楽部;自由への挑戦 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
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立教新座中・高校、鉄道研究会。創立1965年だが、〈一〇年間も部員ゼロの時代もあり〉 立教大学の鉄研についての言及なく、細かいことは不明2015/11/23
msy3a
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中高生の部活への思いをつづった作文集。技巧はないが、それゆえに、中高生の純粋な思いが感じられる。時折、基本に立ち返るために読むのがよい。2012/11/05
しょ
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中高生がクラブ活動について4ページ程度ずつ自由記述。めずらしいクラブも多く、打ち込んでいるようすも伝わるが、編集側の意図や総括がないのでちょっと散漫な印象2011/06/05
mar
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理屈じゃない楽しさや,苦しさや,喜びを味わう。仲間と一緒にそんな時間を過ごすことが,どれだけ人生を豊かにしてくれることだろう。教訓めいて聞こえるかもしれないけれど,おそらくこれは真理だと思う。2010/03/13
m-kuma
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中学高校はやはり勉強と「部活」に打ち込むのが素敵ですね!2010/02/10