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岩波ジュニア新書
新版 ごみから地球を考える (新版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784005005499
  • NDC分類 K518
  • Cコード C0236

内容説明

「ごみゼロ社会」をめざすためにはどうすればいいのだろうか。わたしたちの生活と切っても切り離せない「ごみ」がかかえる問題と、その将来を考えることで、地球の未来が見えてくる。ごみ処理、リサイクル、エネルギーをはじめ、社会・経済とごみとの関係、温暖化ガスなどをわかりやすく解説します。

目次

第1章 ごみから地球環境を考える
第2章 ごみから社会・経済を考える
第3章 ごみ行政で地球を救えるか
第4章 リサイクル産業で地球を救えるか
第5章 「ごみゼロ」の思想
第6章 地球を救う政治と技術

著者等紹介

八太昭道[ハッタアキミチ]
ごみのシンクタンク(株)オストランド代表取締役。東京大学工学系大学院修士課程化学プロセスシステム修了。修士論文の副題は発明工学。1968年、石油化学会社に入社、原油熱分解プラントの現場スタッフなどを経て1976年、(株)オストランドを設立。「教育に“ごみ”と“発明”を」が持論。1941年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュリ

6
ごみを当たり前捨てていて、その先どうなっているのか真剣に考えている人は少ないと思う。知らないだけでごみはあふれている。このままだと資源が枯渇をしたり、地球温暖化が進むかもしれない。だから、もっと神経にごみ問題を考える必要があると思う。まずは無駄なものを買わない、リサイクルするなど、できることから始めることが大切。2018/03/24

しょ~や

1
分かりやすく、読みやすい。これをとっかかりにゴミについて考えてみると良いかも2012/07/26

numainu

1
評価D2007/12/12

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