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現代に生きるケインズの画像
ゲンダイニイキルケインズ モラルサイエンストシテノケイザイリロン イワナミシンショ
岩波新書
現代に生きるケインズ―モラル・サイエンスとしての経済理論

伊東 光晴【著】
岩波書店 (2006/05/19 出版)

226p / 18×11cm
ISBN: 9784004310136
NDC分類: 331.74

価格: ¥798 (税込)
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詳細

ケインズ革命が否定され「小さな政府」論が隆盛を誇る今日、主著『一般理論』はどう読み直されるべきか。
英国で公表された資料などをもとに、その意外な成立事情、内在する矛盾、誤った解釈などを論じ、現代日本の不況対策のあり方を考察する。
名著『ケインズ』(岩波新書)刊行から四十余年、待望の最新ケインズ案内。

序章 ケインズ没後六〇年―いま問われねばならないもの
第1章 道徳科学としてのケインズ体系―伝統的体系の継承
第2章 ケインズ理論再考―パラダイム転換
第3章 妥協の書『一般理論』(ケインズの金融市場分析―新古典派への妥協とケインズの真意;乗数論の誤った理解―それがケインズ政策批判を生みだした;カーンの提言が新古典派反革命を用意した)
第4章 ヒックスによるケインズ理解―IS‐LM分析の誤り
終章 学説史のなかのケインズ(道徳哲学から道徳科学へ;ケインズの市場観;ホモ・エコノミカス批判)

著者紹介

伊東光晴[イトウミツハル]
1927年東京都に生まれる。1951年東京商科大学卒業。専攻、理論経済学。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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