出版社内容情報
激変を続けるインターネット状況.住基ネットのスタートや個人情報保護法等,わずか数年前には予想すらされなかった新しい問題も多発している.用語の解説を通じて現状を把握し,ネット社会を生きぬくための最新キーワード集.
内容説明
インターネットをめぐる状況は日々変化し、社会への影響力は増大する一方である。セキュリティや著作権の問題、住基ネットのスタートと個人情報保護法など、数年前には予想すらされなかった新しい問題も次々生じている。それに伴い、どのような新しい用語が生まれているのか。ネット社会を生きぬくための最新キーワード集、待望の続編。
目次
第1章 変容するサイバースペース(バージョン;ケータイ ほか)
第2章 IT革命はこれからが本番(ネットバブルの崩壊;ソリューション ほか)
第3章 サイバースペースの挑戦にどう応戦するか(「すばらしい新世界」と「超パノプティコン」;コード ほか)
第4章 総メディア社会の到来(ブログ;データセンター ほか)
著者等紹介
矢野直明[ヤノナオアキ]
1942年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。1966年朝日新聞社入社。1988年『ASAHIパソコン』を創刊して初代編集長に。『月刊Asahi』編集長のあと、1995年から出版局デジタル出版部長兼『DOORS』編集長。1997年から総合研究センター主任研究員。2002年朝日新聞社を定年退社、サイバーリテラシー研究所を開設。現在、サイバーリテラシー研究所代表
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感想・レビュー
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KAZOO
kaizen@名古屋de朝活読書会
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Alice Narumi