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ホケキョウニュウモン イワナミシンショ
岩波新書 法華経入門
218p / 18cm
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霊鷲山に座して真理を説く釈尊、空中に浮かぶ宝塔、大地を割って現われる無数の菩薩たち。
『法華経』の世界はあくまでも視覚的イメージに富む。
インドに生まれ、漢訳を経て我々の手に伝えられたこの経典が、多くの人々を惹きつけてきたのはなぜか。
「誰もが仏になれる」という究極のメッセージを中心に、その歴史、構造、思想を解き明かす。
第1部 『法華経』とは何か(『法華経』は初期大乗経典である;『法華経』の構想の基盤と全体の構成;『法華経』のテキスト;日本における『法華経』)
第2部 『法華経』の中心思想(一仏乗の思想―だれでも仏になれる;久遠の釈尊の思想―永遠の生命;誓願の宗教―地涌の菩薩の思想;『法華経』の七つの譬喩)
菅野博史[カンノヒロシ]
1952年福島県生まれ。1976年東京大学文学部卒業。現在、創価大学文学部教授、同国際仏教学高等研究所所長。専攻は仏教学、中国仏教思想史
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