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グウゼンセイトウンメイ イワナミシンショ
岩波新書 偶然性と運命
204p / 18cm ポイント: 7 pt ?ポイントについて
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恋人たちはなぜ、偶然にすぎない出逢いに「運命」を感じるのか。
その瞬間、二人の内面では何が起きているのか―。
この問いを手がかりに、ショーペンハウアー、ニーチェ、ドストエフスキー、ヤスパース、ハイデガー、九鬼周造ら、近代理性主義の克服をめざした思想家がくりかえし思索のテーマとしてきた「偶然性」と「運命」の問題に迫る。
1 めぐり逢いの現象学(めぐり逢いの意識;人間存在の時間構造 ほか)
2 偶然性の概念(この問題を発想したきっかけ;“偶然性”のさまざまな意味 ほか)
3 “運命”の思想史(運命の概念の多様性;生と運命 ほか)
4 二つの出逢い(スタヴローギンとマトリョーシャの出逢い;コーリャ・クラソートキンとイリューシャの出逢い ほか)
木田元[キダゲン]
哲学者、中央大学名誉教授。1928年山形県に生まれる。1953年東北大学文学部卒業
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