出版社内容情報
子どもをとりまく環境は大きく変わった．生活習慣や食品の変化によって子どもの病気も様変わりしている．突然の発熱や初めての離乳，思春期の性の目ざめに，とまどう若い両親も多い．子育ての過程で出会う体と心のさまざまな問題について，『新生児』の著者が，自らの成長の歩みをも振り返りながら，最新の医学知識にもとづいて語る．
内容説明
子どもをとりまく環境は大きく変わった。生活習慣や食品の変化によって子どもの病気も様変わりしている。突然の発熱や初てめの離乳、思春期の性の目ざめに、とまどう若い両親も多い。子育ての過程で出会う体と心のさまざまな問題について、『新生児』の著者が、自らの成長の歩みをも振り辺りながら、最新の医学知識にもとづいて語る。
目次
１ 母乳と赤ちゃん
２ 危険がいっぱい
３ 性のめざめ
４ 病気の心配
５ おとなと子ども
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takao
2
1989年3月20日発行（1991年6月5日、第５刷）。子どもの成長に伴う様々な病気、怪我等々、子育ての不安は尽きない。そんな不安に対して、小児科医の豊富な経験から、さらに著者自身の幼少期の経験に基づいて「助言」をおこなっている。また、病気だけではなく、父親との確執、性の目覚め等々も語られている。2021/10/26
丰
0
Y-202009/03/21
