出版社内容情報
近代経済学ことに数理経済学の創始者クールノー(1801‐1877)が,需要,独占,自由競争等について解明したきわめて独創的な著述.特にその独占価格の理論は本書の主題目であって,独占を一方の極限とし自由競争を他方の極限として,一方より他方への理論の展開を着実厳密に築き上げていく過程のみごとさは,まさに彼の全面目を発揮したものであろう.
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