出版社内容情報
1977年9月，南アフリカ公安警察の拷問によって虐殺された反アパルトヘイト運動の指導者スティーヴ・ビーコウの思想と生涯．友人のジャーナリストが亡命先のロンドンで発表した．映画『遠い夜明け』の原作．
内容説明
１９７７年９月、南アフリカ公安警察の拷問によって虐殺された反アパルトヘイト運動の指導者スティーヴ・ビーコウの思想と生涯。友人のジャーナリストが執筆禁止処分を破って秘かに執筆し、亡命先のロンドンで発表した。映画『遠い夜明け』の原作。
目次
第１章 背景（白人の移住者たち；黒人の反応；スティーヴ・ビーコウの先輩たち；黒人意識の台頭；私自身の白人社会）
第２章 人物像（スティーヴ・ビーコウとの邂逅；初めての邂逅；私たちは友達になった；思い出すことなど；警察国家に生きて；スティーヴの意見；主張と議論）
第３章 裁判
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
toshio
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遠い夜明け【Cry Freedom】感動したな。 反体制、これこそが作家の原動力なのかな2011/12/28
