オキナワ―沖縄戦と米軍基地から平和を考える

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  • サイズ B5判/ページ数 107p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784001301557
  • NDC分類 219.9
  • Cコード C0320

内容説明

沖縄戦、米軍占領下から日本復帰後のオキナワ、そして基地問題。オキナワの過去と現在を、詳細な解説と豊富な資料をもとに紹介する。小・中学生のジュニア用に、わかりやすいナレーションが付いた映像も収録。

目次

沖縄戦への道
日米最後の地上戦・沖縄戦
沖縄戦を考える
米軍占領下のオキナワ
日本復帰後のオキナワ
米軍基地を考える
沖縄の平和希求のこころ

著者等紹介

石原昌家[イシハラマサイエ]
1941年、台湾に生まれる。那覇市首里出身。大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了。沖縄国際大学総合文化学部教授。元沖縄県「平和の礎」刻銘検討委員会座長

新城俊昭[アラシロトシアキ]
1950年、沖縄県本部町に生まれる。立正大学史学科卒。沖縄県立宜野湾高等学校教諭、沖縄歴史教育研究会代表

大城将保[オオシロマサヤス]
1939年、沖縄県玉城村に生まれる。早稲田大学教育学部卒。作家(嶋津与志)、元沖縄県立博物館館長

吉浜忍[ヨシハマシノブ]
1949年、沖縄県宮古島市に生まれる。大阪教育大学教育学部社会科学科史学専攻卒。高校教諭、沖縄県史料編集室主幹。沖縄国際大学総合文化学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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