出版社内容情報
1960年代に理論経済学の最先端に立っていた著者は,やがて現代文明を根源的に問い直しつつ,経済学のあり方について根本的再検討を開始する.この20年間の苦闘が経済学の新しいパラダイムをひらく.
目次
第1講 なぜ『一般理論』を読むか
第2講 序論
第3講 ケインズのヴィジョン
第4講 定義と概念
第5講 消費性向
第6講 投資誘因
第7講 貨幣賃金と価格
第8講 『一般理論』から導き出されるいくつかの覚書
1960年代に理論経済学の最先端に立っていた著者は,やがて現代文明を根源的に問い直しつつ,経済学のあり方について根本的再検討を開始する.この20年間の苦闘が経済学の新しいパラダイムをひらく.
第1講 なぜ『一般理論』を読むか
第2講 序論
第3講 ケインズのヴィジョン
第4講 定義と概念
第5講 消費性向
第6講 投資誘因
第7講 貨幣賃金と価格
第8講 『一般理論』から導き出されるいくつかの覚書
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