江戸詩人選集〈第4巻〉菅茶山・六如

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  • サイズ B6判/ページ数 422p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784000915946
  • NDC分類 919.5
  • Cコード C0392

出版社内容情報

18世紀後半,漢詩は飛躍的な発展をみた.その頂点に立つのが六如と茶山である.奇抜さに富んだ六如の詩,触目の光景に無限の情趣を汲みとる茶山の詩.ともに生活に根ざした思想・感情を詠出して余すところがない.

内容説明

本巻には、菅茶山と六如の詩を収めた。

目次

菅茶山(紀州の西山子絅に寄す;肥後の薮先生に寄す―二首;御領山の大石の歌;家弟信卿の西山先生に従って書を読むを送る;竜盤 ほか)
六如(西山にて蕈を採る―十絶句;渓上―二首;柏原の山寺における冬日雑題―十六首(うち九首)
愛宕山に移住して後に賦し、知己に示す
宕山の夏日 ほか)