対話の向こうの大学像

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対話の向こうの大学像

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000286176
  • NDC分類 377.21
  • Cコード C0337

内容説明

大学は変わらなければならない、しかし一体どんな方向に?「開かれた大学論」のために設定した当シリーズ最終巻では、大学という組織の特性と歴史を踏まえつつ、今後のありうべき大学像、知の変容と大学ランキング症候群のゆくえ、経済界が大学に望む教育と人材育成、行政による財政支援の論理と戦略といった重要テーマについて、研究者、財界人、現役財務官僚らと討論。各巻の論点を振り返りながら、シリーズ全体を総括する。増ページ・特別編集による最終巻。

目次

1(大学史から見た現代の大学―大学「教育」を捉え直すために;座談会・大学教育の「目的と手段」を再考する)
2(知の変容と大学;座談会・ランキング・シンドロームに翻弄される大学の戦略と展望)
3(産業界から見た大学―そして期待;座談会・エリート教育と、普通の人がクリエイティブに働ける教育の両立を)
4(一公僕から見た大学;座談会・大学を強くするための処方箋)
5(編集委員による討議・新しい「大学像」を鍛える―現実に立脚しつつ、理想を追求するために)

著者等紹介

広田照幸[ヒロタテルユキ]
1959年生まれ。日本大学文理学部教授。教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とーる

0
シリーズのまとめとのことだったので、取り急ぎ大まかに把握をしたいと思い読んだ本。 実はシリーズの他の本は読んでいないけれど、この本に関しては対話形式がメインとされているので、1つの問題に対し複数の人観点から論議がなされていて非常に興味深くわかりやすかった。 ・ランキングシンドローム ・大学は自ら将来の提案をすべき2015/05/19

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