寅彦と冬彦 - 私のなかの寺田寅彦

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000241366
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

羊男

3
寅彦を巡るエッセイ集。いろんな人の思い出話が読めます。2016/10/22

つんこ

0
寺田寅彦にはいくつものペンネームがあり、そのひとつが吉村冬彦。理系と文系の壁をひょいと乗り越えてしまう寅彦論を各界の視点で展開。先見の明のあるところがスティーブ・ジョブズにも似てるなと感じました。幕末に土佐で起きた井口村刃傷事件では、龍馬の幼友達であった寅彦の父親が、事件を起こした実弟の切腹の介錯をする羽目になったエピソードが衝撃的だった。2016/09/28

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