ハンドブック 市民の道具箱

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000233729
  • NDC分類 365
  • Cコード C0036

出版社内容情報

情報公開制度,リコール,当番弁護士制度,患者図書室,セカンドオピニオン,介護オンブズマン,派遣労働者の相談窓口,NPO,地域通貨….日常生活の様々な場面での問題を解決するための社会的な「道具」を,50人余の執筆者が具体的に語る.関連した連絡先,URLなどの資料も充実.

内容説明

患者図書室、弁護士相談窓口、情報公開制度、住民投票、検索エンジン…これは、おかしい。困った。なぜだろう?医療、法律、行政など、日常生活で抱く問題を解決するための社会的な「道具」たち。

目次

1 こんなときどうする
2 道具箱(政治・行政編;司法編;医療編;生活者編;情報編;NPO編)

著者等紹介

目加田説子[メカタモトコ]
上智大学卒業後、ジョージタウン大学修士課程、コロンビア大学修士課程を経て大阪大学国際公共政策研究科博士課程修了(国際公共政策博士)。テレビ局、財団に勤務後、2001年より経済産業研究所研究員。2002年に東京大学客員助教授。1997年より地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)運営委員を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山口透析鉄

24
これも市の図書館本をパラパラ見ただけです。20年ほど前の本。 かなり広範な分野で、一市民としてどんなことが出来るのか、それぞれの分野の方々が執筆されていますので、必要な部分を読むだけでも良いでしょうね。 ただ、こういう本って往々にして電子書籍になっていませんし、今ならWeb経由でもっとデータを集められそうですね。 古書でも流通していますし、公共の図書館で参照すれば良いと思います。 正直、社畜というか、会社人はこういう本、まず手に取らないでしょうし、そういうふうに、読者は選ぶでしょうね。2023/04/16

takao

2
ふむ2023/07/16

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