目次
六一年間の苦しみの中で―集団訴訟にかける原告の思い
なぜ被爆者の病気は原爆症と認定されないのか
“いのちを懸けた闘い”としての集団訴訟
被爆と疾病の因果関係を問う
被爆者の思い・世界へ
著者等紹介
伊藤直子[イトウナオコ]
1947年生まれ。日本福祉大学卒業。1970年から日本原水爆被害者団体協議会事務局に勤務。社団法人・日本被団協原爆被爆者中央相談所相談員
田部知江子[タベチエコ]
1970年生まれ。北海道大学卒業。2000年弁護士登録、東京弁護士会所属。2002年より原爆症認定集団訴訟弁護団に参加。本年10月より、オリーブの樹法律事務所
中川重徳[ナカガワシゲノリ]
1959年生まれ。東京都出身。1988年弁護士登録、東京弁護士会所属。原爆症認定集団訴訟・東京弁護団事務局長。諏訪の森法律事務所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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