日本の写真家 〈14〉 影山光洋 影山光洋

日本の写真家 〈14〉 影山光洋 影山光洋

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  • サイズ B4判/ページ数 71p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784000083546
  • NDC分類 748
  • Cコード C0372

出版社内容情報

朝日新聞社のカメラマンとしての仕事のかたわら、家族を撮り続け、愛情あふれるアルバムを作り上げた「記録の鬼」影山光洋(1907―81)は、定点観測の手法の先駆けの人としても知られている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てんきゅ

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「私の写真は記録、あくまでも記録なのです。」という影山氏。 戦後直後、質素な食卓の前で撮影された影山氏の家族写真。その10年後同じ家族写真のテーブルにはケーキが並び、復興の後が見られます。しかし、赤ちゃんの姿が見えません。その間に栄養失調で亡くなったのです。あまりに悲しい記録写真。 「芋っ子ヨッチャンの一生」は、ぜひ再販してほしいな。 2013/12/28

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