内容説明
人間と機械がスムーズに「接合」し、あるいは「共感」し合う日は来るのだろうか。ヒトはどこから来てどこへ行くのか。
目次
1 ヒトと機械―ヒトにとって機械とはなにか
対談 パラレル・リアリティの未来へ
2 ヒト化する機械
対談 ヒューマノイド研究の現在と未来
3 機械化するヒト
対談 福祉工学とサイボーグ技術
4 ヒトと機械の新しい関係―ヒトは機械によってどう変わるのか
著者等紹介
廣瀬通孝[ヒロセミチタカ]
1954年生。東京大学大学院情報理工学系研究科教授。専門は機械情報学、ヒューマン・インタフェース、バーチャル・リアリティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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