出版社内容情報
現代の医療は大きく進展した．しかし様々な問題も潜んでいる．本書は近代医学の考え方そのものにまで立返りつつ現代医療の課題を追求し，人間がよりよく生きるために21世紀の医療はどうあるべきかを具体的に展望する．
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
秤谷隼世
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20年くらい前の本。当初から的を得たことを言っているなぁと関心。一体医療のあるべき姿は何なのだろうかと問い直すいい機会になる。 今も20年前も、なんとなくいってることはでも同じ。目指す先はなんとなく見えていて、あとはそれをどう具体的に言語化して、どう実践していくか2019/10/17
