定本 落語三百題

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 475,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000024235
  • NDC分類 913.7
  • Cコード C0076

出版社内容情報

古典落語の原話を辿ると、多くは江戸時代の小噺と密接な関係を持つ。本書では、著者永年の噺本研究の成果を活かし、三百の古典落語の原話を明らかにする。噺本・演題集等からの引用も豊富。一層充実した待望の決定版。

内容説明

落語はどのようにして生まれたのか―本書では、著者永年の噺本研究の成果を活かし、三百の古典落語について、その原話を明らかにする。噺本・演題集等からの引用も豊富。一層充実した待望の決定版。

目次

青菜
あくび指南
麻のれん
あたま山―あたま山の花見・あたまが池
穴子でからぬけ―からぬけ
穴泥―穴蔵の泥棒
有馬小便
鮑のし―祝のし
按七
按摩の炬燵〔ほか〕

著者等紹介

武藤禎夫[ムトウサダオ]
1926年東京生まれ。朝日新聞社日本古典全書編集長・共立女子短期大学文科教授など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。