内容説明
緊急出版! 尖閣諸島、竹島、北方領土。12人が考える、12の解決法。右から左まで識者が「領土に関心を持ち始めた動機」から「日本の領土問題の解決法」までを語りつくした!! (インタビュー掲載者)●孫崎享(元外交官)「領土問題で紛争するのはバカバカしい」●山田吉彦(東海大教授) 「政府は領土の『活用法』を考えよ」 ●鈴木宗男(政治家)「今、北方領土問題解決に絶好のチャンス」●一色正春(sengoku38)(元海上保安官)「国は今後も国民にウソをつき続ける」●日本青年社(尖閣諸島に灯台を建設)「灯台の整備で世界に貢献できた」●石 平(中国問題評論家)「『中華思想』は中国人以外理解不能」 ●伊藤祐靖(元海上自衛官)「海保に『国民の強い意志』を伝えたかった」●仲間均(石垣市議)「日本人の痕跡を中国人に見せる尖閣ツアーをやりたい」●中村繁夫(レアメタル専門商社社長)「中国に『バカやってたら世界から笑われる』と気づかせよう」●山本皓一(写真家)「竹島の実効支配の変貌ぶりを見よ」●小田嶋隆(コラムニスト)「『金持ちケンカせず』でいいじゃないか」●小川岩夫(拿捕漁船の乗組員)「韓国に7ヵ月半抑留。奴隷のようだった」(読み物)「沖ノ鳥島を守る人々」「8月19日、日本人 魚釣島上陸ルポ」
目次
孫崎享「領土問題で紛争をするのはバカバカしい」
山田吉彦「日本政府は領土問題解決のためにその『活用法』を考え、国際社会を味方につけよ」
鈴木宗男「今、北方領土問題解決に絶好のチャンスが来ている」
一色正春(sengoku38)「日本という国は、これからも国民にウソをつき続けるのか」
日本青年社「灯台の整備をすることで、日本国家だけでなく、世界に貢献できたと思っている」
石平「“すべてが中国である”という「中華思想」は、中国人以外誰も理解できない」
伊藤祐靖「尖閣の絶景の場所に日の丸を揚げ、海保の制服組に「国民による強い意志」の存在を伝えたかった」
仲間均「日本人の生活の跡を中国人に見せる尖閣諸島ツアーをやりたい」
中村繁夫「日中貿易が止まれば、困るのは中国。中国に『ウチだけバカをやっていたら、世界から笑われる』と気づかせよう」
山本皓一「竹島の実効支配の変貌ぶりを見よ。やった韓国、やるもやったり。そして日本は無策すぎた」
小田嶋隆「『弱腰』は悪くない。『金持ちケンカせず』でいいじゃないか」
小川岩夫「韓国に7ヵ月半抑留。奴隷になったような体験だった」
感想・レビュー
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