経済界新書<br> スティーブ・ジョブズ神の遺言

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経済界新書
スティーブ・ジョブズ神の遺言

  • 著者名:桑原晃弥
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • 経済界(2012/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784766720235

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内容説明

2011年10月5日、世界が泣いた。なぜなら、あのアップル創業者スティーブ・ジョブズが、私たちに早すぎる別れを告げたからだ。彼の破壊的イノベーションは、私たちを毎回ワクワクさせ、楽しみを与えてくれた。私たちのライフスタイルを劇的に変化させた「独創の神」がいない世界は、以前よりつまらなく感じられる。そんな彼の最後の言葉を語り継ぐ!

目次

1章 仏教には初心という教えがある―人生の展開
2章 今日は素敵なことができたと思いながら眠れ―人生の充実
3章 毎日18時間働いた。それを楽しんでいた―人生と闘志
4章 目標は金持ちになることではなかった―人生と誇り
5章 最初の電話のような可能性をつくる―人生と創造
6章 探し続けろ。妥協はだめだ―人生と確信

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつこ

33
ジョブズの名言にまつわるエピソード。 ジョブズは本当に仕事が好きなんだと思った。世界で一番のものを作りたいという気持ち。その気持ちを分かち合える人たちと一緒に、休みもなく働く。少しでもいいからそういう世界を味わいたい。 でも、そんなジョブズも生みの母や妹との出会いや、子供が生まれたことによって考え方が変わる。アップルの製品を持ったことはないけど、愛がこもってるんだろうな。2013/01/23

黒猫

18
技術者というより芸術家肌の人であったという感じがします。AppleのCEOにいながら考え方はベンチャー企業の頭のキレる人。対立や解雇もものともしない精神がスゴい。IBMとの全面戦争などは彼の真骨頂。確かにジョブズは革命を起こした。彼がいなければ我々は未だにパカパカとケータイのボタンを押していたのだろう。「スイッチなんて要らない。そのまま使えるのが一番だ」とサラリと言ってしまうあたりスティーブ・ジョブズここにあり。しかし、彼の下には異端者有能集団みたいだから、下で仕事はできないな。定時で帰りたいし(笑)2018/07/23

みんと

9
仕事に情熱を燃やし、1日18時間という激務にも耐え、「我慢することだ」と呟くスティーブ・ジョブズ氏の人生は、まさに起業の厳しさを語っている。 それでも、楽しんで仕事漬けになっていた。だからこそ、彼の語る言葉に嘘はなく、重みがあり、次の若い起業家への力強い励みとなっていったのだろう。 マイクロソフトやアップルの設立時のビル・ゲイツ氏とのやり取りも興味深い。 設立した会社を追われ、そして出戻ってからの活躍。 激動の人生に感銘を受けた。2011/11/20

ルル

8
見出しだけでグッときました^^2015/10/11

おっくー

4
衝動買いした中の一冊。スティーブ・ジョブズに興味があったが実際に関連する本は初めて読んだ。さらに興味が湧いたので関連本を読みたいと思う。2014/03/14

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