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内容説明
突然ですが、あなたは信じられますか? 「私語は厳禁で、休憩もなく、朝から晩まで一日中電話で営業」「上司が部下を怒鳴りつけるのは日常茶飯事で、鉄拳制裁も珍しくない」「左手は受話器にガムテープでぐるぐる巻き。 トイレに行くにも食事をするにも電話の線をはずすだけで、左手と受話器は一体のまま」これは、著者が以前に勤めていた会社の風景です。 電話営業が初めてだった著者は、もちろん結果をだすことができず、すぐに電話恐怖症になってしまいます。 しかし、あることがきっかけで、電話には「感情」がキーポイントであることに気付きます。 そして、たちまち成績が上向き、ついにトップセールスをあげるのです。 本書では、著者を“落ちこぼれからトップセールスマン”にした「エンパシートーク」のすべてを明らかにしています。
目次
第1章 あなたのテレアポ・電話営業はなぜ結果がでないのか?
第2章 10秒で決める「エンパシートーク」7の法則
第3章 おもしろいようにアポがとれるテレアポ成功法
第4章 たちまち結果がでる電話営業の極意
第5章 売り上げが3倍アップする「ピラミッド方式」
第6章 知らないと損をする「リストの集め方」と「スランプ脱出法」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たろいも
5
エンパシートーク。日本ならでは2017/07/13
Z
3
一言で言えば、相手と共感した関係を築くことを目的としたトーク例、声の出し方等の方法論。内容は分かりやすく絵入りですらすら読める。b2cか個人経営対象の本に感じたが、基本的な姿勢として勉強になった。2021/07/05
Hayato
1
スタンスは「電話する前に結果は決まっている」からアンコントロールなことに悩まない。最初の10秒で明るさ楽しさなどを印象付けて、あとはこの本のキーワード「エンパシートーク」を使って、「そうですよね」など、共感ワードを多用する。スタンスを振り返れただけでもよかったかなあ。もうちょっと電話営業以外の電話対応の本も読もう。2020/03/10
なおぞーちゃん
1
電話って顔も見えないし、先方の状況も見えないし、本当に苦手。これを読んで、掛けるほうも受けるほうも心構えができる気がします。2017/01/10
はな
1
電話でのアポ取りが苦手だと思い避けていたので、これを読んで前向きになれた。2012/07/28