SCREEN新書<br> 親子で映画日和―子どもと映画を楽しむために

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SCREEN新書
親子で映画日和―子どもと映画を楽しむために

  • 著者名:永千絵
  • 価格 ¥629(本体¥572)
  • 近代映画社(2008/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784764822191
  • NDC分類:778.04

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内容説明

映画エッセイストとして活躍する著者が、母親としての立場から、子どもたちと映画を観るということについて語ってくれます。さらに、自分と母親についての映画にまつわる記憶、妹と母親と3人で映画を観た思い出、そして自分の子どもに見せたい映画など、親と子と映画について、いかにも著者らしい考察が続きます。

目次

『イージー・ライダー』の衝撃
血しぶき肉しぶきの『ウォンテッド』
50年近く経ってようやく観た『赤い風船』
観に行くのがあたりまえだった『若草物語』
生と死について考えさせてくれた『アザーズ』
『スター・ウォーズ』をテアトル東京で観た幸せ
『サウンド・オブ・ミュージック』の“見つかることの恐怖”
一番立派なベビーシッターの映画『メリー・ポピンズ』
『アイアンマン』のエンド・ロールのあと
ルーポさんのわが家の代表作『明日に向って撃て!』
ルーポさんのわが家の代表作『明日に向って撃て!』
『炎のランナー』のあのオープニングの感動
家族映画の傑作『バックマン家の人々』
『ワーキング・ガール』のランチボックス
ふたりの天才ジョルジュ・ドンとベジャールの『愛と哀しみのボレロ』
観たときには頭がくらくらした『25時』
『リバー・ランズ・スルー・イット』の次男坊ブラッド・ピット

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takuya Hattori

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著者の家族と映画にまつわるエピソードを綴ったエッセイのような一冊。昔の映画から最近の映画までいろんな映画が紹介されていますが、それらの映画を見てなくても十分楽しめます。映画館といえばシネコンが一般的な今日ですが、著者の学生時代のように、小さくても味のある映画館でいろんな映画を見てみたい。2015/03/17

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