第4次産業革命と社会教育

個数:

第4次産業革命と社会教育

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784947553843
  • NDC分類 366
  • Cコード C3036

内容説明

機械が人間の仕事を奪う第4次産業革命の時代。職が失う多くの労働者の生きる道は?第4次産業革命の余波で機械と人の雇用をめぐる戦いが本格化し、多くの失業者が生まれている。もはや雇用の二極化と大量失業社会が目前まで迫っている。この時代に労働者が生き残るために必要な「変化を先取る」学びとは何だろうか。その学びが労働者の命運を左右する。

目次

序章 第4次産業革命の時代の学び
第1章 社会変化と社会教育の研究
第2章 第4次産業革命の展開と特徴
第3章 産業構造の変化と労働者の抵抗と省察(ラッダイト運動の事例を踏まえて)
第4章 農業近代化過程における変化を先取る学びの実践
第5章 技術革新による産業構造の変化と労働者の選択(印刷業のケースを中心に)
第6章 第4次産業革命時代の学びの課題

著者等紹介

尹敬勲[ユンギョンフン]
東京大学大学院教育学研究科において教育学修士、博士(教育学)を取得。また早稲田大学アジア太平洋研究科において国際関係学を専攻し、博士(学術)を取得。イギリスケンブリッジ大学Visiting Fellow。現在、流通経済大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。