小売業の国際化要因―市場拡大時代における日本小売業の将来性

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小売業の国際化要因―市場拡大時代における日本小売業の将来性

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784947553713
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C3063

内容説明

今後の小売国際化をデータ分析から読み解く。既存研究や小売業の海外進出実態から抽出された国際化要因を、データ分析により検証。世界的小売業のウォルマートやカルフールが海外市場シェアを拡大できた理由など、分析結果から小売国際化の可能性を解説。

目次

序章 本書の目的と構成
第1章 小売業における国際化と課題
第2章 小売国際化の既存研究
第3章 小売国際化要因
第4章 所有特殊的要因としてのPB
第5章 小売国際化成功要因
第6章 海外市場における流通システム構築
第7章 日本食品小売業の将来性

著者等紹介

横井のり枝[ヨコイノリエ]
早稲田大学社会科学部卒業。外資系コンサルティング会社等を経て2011年より流通経済大学に在職。現在、同大学流通情報学部准教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。