内容説明
英語を学ぶ日本人が英語で考え、自分の意見を生きた英語で表現できる力を身につけるための教科書。
目次
ホームステイ先でどうふるまうべきか?―ホームステイ先では、日本の学生に何を望むか?
どこで切りをつけるか?―いつまで学校で英語を学ぶ必要がある
どこで手を放せばいいのか―世間知らずの息子はまるで暴君のよう
同窓会―アメリカの高校および大学の同窓会
ほんとに悪いと思ってる?―素直に「ごめんなさい」と言えば、角がたたずにすむ
買い物の難しさ―近くの商店で買い物するコツ
余計なお世話―日本の主婦は近所付き合いが好き
何かをやり遂げる喜び―必死にがんばったあとで楽しむ?それとも何もせず楽しむ?
元気のよい食べ方?―日本でホームステイしたアメリカの高校生が日本式食べ方を学ぶ
とっても便利な携帯電話―みんなが持っているからといって新しいものにすぐ飛びつくのは考えもの〔ほか〕
著者等紹介
オカノ,ロビン・J.[オカノ,ロビンJ.][Okano,Robin J.]
米国カリフォルニア州バークレイに生まれる。1964年NHK教育テレビ英会話講師。1966年上智大学卒業。1968年米国ミシガン大学大学院日本研究科修士課程修了。1970年国際青年交流委員会において英語による日本史・アメリカ史の講師。1977年流通経済大学経済学部講師。現在、同大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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