内容説明
社会に出てからの勉強では遅い。自分とは「探す」ものではなく「作る」ものである。就職活動のあり方、大学時代の生き方を考える。
目次
第1章 大学生と問題解決力(大学生を待ち受ける難題;大学時代をどう生きるか? ほか)
第2章 問題解決の手順(手順のあらまし;発見フェーズ ほか)
第3章 システム的思考法(システム発想;目的思考 ほか)
第4章 問題解決力を強化する思考法(水平思考;プラス思考 ほか)
著者等紹介
早川修[ハヤカワオサム]
1950年、新潟市生まれ。パイオニア(株)にて、数々の経営改革プロジェクト、ITプロジェクトで活躍の後、96年独立。ビジネスシステムデザイン代表取締役。上場企業、中堅・中小企業など幅広い企業を対象に、主にITプロジェクトのシステム化企画、プロジェクトの立ち上げ、プロジェクト管理などの支援活動を行う傍ら、新規事業化支援、人材育成支援なども手がける。プロジェクト成功の秘訣として、プロジェクト活動におけるヒューマン・ファクター重視を標榜(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。