「成熟消費社会」の構想―消費者はどこに向かうか

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「成熟消費社会」の構想―消費者はどこに向かうか

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784947553249
  • NDC分類 365
  • Cコード C1036

内容説明

「消費者の経済学」という、いまだ充分に解明されていない領域への挑戦!「消費の成熟化」や「成熟消費社会」をキーワードに日本経済のパラダイムシフトを見据えた戦略を提示している。

目次

第1章 「成熟消費社会」というコンセプト
第2章 消費者心理の底流を探る―日本の消費はどうして混乱したのか
第3章 消費社会の光と影
第4章 消費者はどこに向かうか―21世紀の消費者像をさぐる
第5章 消費社会から成熟消費社会への道筋
終章 成熟消費社会をどう構想するか

著者等紹介

粟田房穂[アワタフサホ]
1940年神戸市生まれ。1963年一橋大学商学部卒業。1963年朝日新聞社入社。東京経済部、『週刊朝日』編集部記者などを経て、1988~96年論説委員(経済担当)として社説・コラムを執筆。1997年朝日新聞社退社。1997年4月より宮城大学事業構想学部教授。現在に至る。専攻は経済社会学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ランド

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経済を消費という側面から分析しています。著者は長年ジャーナリストをしていましたのでアカデミズムの小難しい理屈よりも実際の消費行動に焦点を当てています。加えて客観的なデータと現代消費者の心理にも言及しているので生き方の参考になります。むやみにブランド品や高級な嗜好品を買っている人にオススメです。2012/11/05

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