産業立地の経済学

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産業立地の経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784947553232
  • NDC分類 509.29
  • Cコード C3033

内容説明

「産業立地最適化の問題は単なる輸送費用の最小化に止まらず、在庫管理を含む企業のロジスティクス活動全体を視野に入れて分析されなければならない。」著者マッカンのこの主張は産業立地論の革命をもたらすものである。地域経済学、流通経済学、さらにはロジスティクス研究を志す人々は、マッカンのこの主張に耳を傾けなければならない。最新、最先端の産業立地論がここにある。

目次

第1章 西欧と日本の産業的購入連繋の比較
第2章 理論としての企業立地
第3章 ロジスティクス―費用モデル
第4章 JITのロジスティクス―費用分析
第5章 研究の方法論
第6章 実証的研究:スコットランドのエレクトロニクス産業
第7章 結論:ロジスティクス―費用モデルの地域経済学における理論的および実証的問題への貢献

著者等紹介

坂下昇[サカシタノボル]
1933年生まれ。東京大学経済学部卒。同大学院修了。経済学博士。北海道大学助手・講師、東北大学助教授、大阪大学助教授・教授、筑波大学教授を経て、1996年より流通経済大学教授。2001年より同大学学長。ペンシルバニア、バーミンガム、オックスフォード、グラスゴーの各大学で研究。専門は、地域経済学・都市経済学
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