内容説明
現在、日本全国、津々浦々で、「十三の月の暦」を使う人たちが急激に増え続けています。そういった人たちは、直観的にこの暦の必要を感じとっていたり、マヤ文明やその預言に対する興味から、この新しい暦を購入しているようです。本書はもちろん、「本として独立して読んでもらいたい」ということを第一義にしていますが、同時にこうした「暦をすでに購入した人および将来の暦の使用者にとって、暦の成り立ちや背景についてより深く知ってもらうこと」も併せて意図しています。本書は、「十三の月の暦に替える平和の運動」の提唱者である著者が、一九九五年に行なった日本とアメリカでの講演と、同時期にアメリカのさまざまな雑誌に掲載された記事、そしていくつかの資料をまとめたものです。
目次
序章 時間の伝言
第1章 預言の道を歩く
第2章 新しい暦による平和の計画
第3章 マヤの預言、テレクトノン