平湯モデル図書館写真集―子どもたちで溢れる学校図書館のつくり方

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  • サイズ A4判/ページ数 169p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784938789299
  • NDC分類 012
  • Cコード C3037

目次

第1部 平湯モデル図書館写真集(小学校図書館;小中学校共同利用図書館 ほか)
第2部の1 子どもたちで溢れる学校図書館のつくり方―初めに行政や設計の方々へ(私立の学校図書館が広くすてきになっています;公立の学校図書館も広くすてきになりはじめました ほか)
第2部の2 「月刊スクールアメニティ」の連載から(学校図書館を施設で生きかえらせる;学校図書館の新増改築・改修で学校を変える ほか)
第3部 資料(平湯モデルを使っていただいている学校図書館から;著者の既発表論文などから)

著者等紹介

平湯文夫[ヒラユフミオ]
図書館づくりと子どもの本の研究所・主宰。元純心女子短期大学教授(図書館学)。1934年生まれ。長崎の県立高校で19年間国語を教えながら、学校図書館のあり方を模索し続ける。1977年、純心女子短期大学に迎えられて、図書館学を教えるかたわら、公共図書館づくり運動にもとりくみ、図書館の家具と館内のレイアウトの研究にもとりくむ。1995年「図書館づくりと子どもの本の研究所」を創設。学校図書館と公立図書館を生きかえらせるための講演、執筆や図書館の建設や改修のための計画、指導にあたっている。公立図書館で20館以上、学校図書館で150館以上の新改築、改修にあたってきた。2012年、平湯モデルは「キッズデザイン賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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