目次
第1章 小さな会社の労務トラブルの“いま”
第2章 労働基準監督署の調査から措置の流れ
第3章 調査の最重要課題(1)小さな会社のサービス残業対策
第4章 調査の最重要課題(2)小さな会社の長時間労働対策
第5章 労基署以外の労働者の“駆け込み寺”
第6章 これからは各社各様の労働契約が必要!労使トラブルを避ける労働条件の不利益変更
資料編 小さな会社の就業規則(賃金規定)サンプル
著者等紹介
福田秀樹[フクダヒデキ]
労務コンサルタント/社会保険労務士。福田式賃金管理事務所。株式会社福田式経営研究所所長。同志社大学経済学部卒業後、ソフトウェア会社等を経て平成12年、京都にて開業登録。北見式賃金研究所・北見昌朗氏が主宰する北見塾第一期生。関西を中心として、オーナー中堅・中小企業を対象に労務コンサルタントとして活躍。その指導は時代を先取りし、具体性・即効性・実現可能性を重視したもので、“社長の労務顧問”として絶大な信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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