〈地域科学〉まちづくり資料シリーズ
空き家(マンション)対策の自治体政策体系化―空き家の実態(「住宅・土地統計調査」)から方策を探る 人口減少社会のとまちづくり処方箋

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  • サイズ A4判/ページ数 170p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784925069014
  • NDC分類 365.31
  • Cコード C3031

目次

第1章 空き家(マンション)の現状と課題―「2013年住宅・土地統計調査」をどう読むか(空き家の現状と将来展望;空き家の実態 ほか)
第2章 空き家対策(1)―撤去促進策と空家等対策特措法(空き家対策の類型と取り組み状況;空き家の撤去促進策 ほか)
第3章 空き家対策(2)―利活用促進策と老朽化マンション対策(空き家バンク;空き家の流動化のネックとその解消法 ほか)
第4章 「空き家」問題から今後の住宅・都市政策を展望する(これからの住宅・都市政策;コンパクトシティ政策の事例 ほか)
第5章 「資料」空き家対策の自治体政策構築に向けて(老朽空き家の撤去促進ツール;空き家利活用まちづくりと老朽化マンション対策 ほか)

著者等紹介

米山秀隆[ヨネヤマヒデタカ]
1989年筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科修了。野村総合研究所、富士通総合研究所を経て、富士通総研経済研究所上席主任研究員。2007~2010年慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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