目次
1章 雅楽について(大嘗祭・遷宮のときの秘曲とは?;唐楽と高麗楽 ほか)
2章 古代の日本音楽と外来音楽(神武天皇と久米舞;和琴 ほか)
3章 楽器の話(楽器の誕生;琵琶 ほか)
4章 音楽のエピソード(清少納言の好きな音楽・嫌いな音楽;物語に伝えられた楽器の話 ほか)
5章 僕の音楽人生(帰国子女;先生との喧嘩 ほか)
著者等紹介
東儀秀樹[トウギヒデキ]
1959年、東京都生まれ。東儀家は奈良時代から1300年、雅楽を世襲してきた家柄。宮内庁の楽師として十年間活躍した後、独立。数多くのCDを出し、作曲、演奏活動を中心に、国内外で幅広い活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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