グローバル時代の宗教間対話

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グローバル時代の宗教間対話

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  • サイズ 46判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784924297142
  • Cコード C3014

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひょ24

1
グローバル化によって、お互いを知りもしない者同士が、自覚してようがしてまいが、繋がってしまう社会状況となった。それは自宗教の絶対性を主張する教理を有する多様な宗教の存在を可視化し、異なった宗教的価値観と信仰者の多元状況という現象を生み出した。21世紀は宗教にどのような在り方を要求しているのか?また実際に宗教は現在どのように変容しているのか?宗教間対話はそもそも必要なのか、必要だとしたら可能なのか?そんなことを考えている人には面白い本だと思う。2018/11/22

抹茶ケーキ

0
宗教間対話についての論集。タイトルにもある通り、グローバリズムが宗教のアイデンティティを揺らがせたって話がよく出てきた。キーワードを提示したり、目次を丁寧にしたり、参考文献を示したり分かりやすくする工夫が色々とされていてすごく好印象だった一方で、宗教の話はたくさんされていたけどそれを信じる人の話があまりなされていなかったのが少し気になった。宗教学ってそういうものなんだろうか。鎌田繁論文が一番面白かった。2016/04/22

可兒

0
威勢よく謳いあげ等れはするが妙に上手くいかない宗教間対話について、日本で有名な各宗教の立場から見る。レポート用2013/07/24

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