おしゃれ文化史―飛鳥時代から江戸時代まで

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784915855351
  • NDC分類 383.5
  • Cコード C0039

内容説明

「白粉化粧」はいつから?「おちゃっぴい」って何のこと?美容情報誌は江戸時代にもあった!おしゃれの歴史がこの一冊に。

目次

第1章 伝統化粧のはじまりと発展(おしゃれ化粧の第一歩―大陸から伝わった化粧;高松塚古墳の最先端ファッション ほか)
第2章 江戸時代のよそおい(女性の髪型の歴史;知っておきたい日本髪の基本 ほか)
第3章 江戸時代の化粧(上流階級の豪華な化粧道具;理想の肌は白い肌―色の白きは七難隠す ほか)
第4章 浮世絵にみる「粋」(江戸の「粋」ってなに?;粋な姿 ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tom

16
本を開くと「お歯黒」(鉄漿)のことが書いてあった。結婚すると歯を黒く染めるという不思議な習慣、いったいなんだと以前から不思議に思っていたので借りて来る。鉄漿は、酢と酒、米のとぎ汁に鉄くぎをいれて反応させた溶液とヌルデの木の虫こぶから出て来るタンニン酸を反応させたもの。これを歯に塗って黒く染める。すごく嫌な味がするらしい。明治以前、男たちは女の人の「お歯黒」に色っぽさを感じていたはず。私が知りたかったのは、これを美しいと思ってた人たちの心根なのだけど、この点については、何も書いてない。よって期待外れで読了。2022/12/13

チャップマン

0
古代から江戸時代まで化粧や髪型の文化の変遷を紹介。一番印象に残っているのは洗髪の様子。あまりに大変そう!今から見ると不便に見えても昔の人はその時代その時代で工夫を凝らしていて装いを楽しんでいたんだなと思う。2021/01/09

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