目次
第1編 労働委員会と不当労働行為救済制度についての50のキホン(労働委員会とは、何か?;労働委員会は、何をするところか?;不当労働行為救済制度の当事者は誰か?;不当労働行為とは何か?;救済命令とは何か? ほか)
第2編 不当労働行為に関する救済命令等と裁判例(不当労働行為救済制度の目的は何だろう?;不当労働行為救済申立ての要件は何か?;救済申立てができる労働者の範囲はどこまでか?;救済申立ての相手方である使用者の範囲はどこまでか?;不当労働行為になる場合とならない場合 ほか)
著者等紹介
宮崎裕二[ミヤザキユウジ]
1979年3月、東京大学法学部卒業。同年10月、司法試験合格。1982年4月、弁護士登録。1986年4月、宮崎法律事務所開設。2008年度に大阪弁護士会副会長。2009年から現在に至るまで大阪地方裁判所調停委員、および2016年3月から2022年2月まで大阪府労働委員会公益委員(最後の2年間は会長職を兼任)をそれぞれ務める。専門は、不動産、倒産・再生、相続、企業法務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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