目次
第1章 チンパンジーとヒトの乳児から見た二次元世界―「かげ」から奥行きを知覚する(伊村知子)
第2章 食べたら動くな!?―運動することによって生じる食物嫌悪学習(柾木隆寿)
第3章 麻薬の心理学研究の基礎と最先端(北村元隆)
第4章 においを感じる心のしくみ(鈴木まや)
第5章 視覚障害とストレス(松中久美子)
著者等紹介
伊村知子[イムラトモコ]
現職、日本学術振興会特別研究員(PD)(関西学院大学)。専門分野、比較認知発達、知覚心理学。学位、博士(心理学)
柾木隆寿[マサキタカヒサ]
現職、日本学術振興会特別研究員(PD)(関西学院大学)。専門分野、学習心理学、味覚嫌悪学習、ストレス。学位、博士(心理学)
北村元隆[キタムラモトタカ]
現職、関西学院大学大学院文学研究科研究員。専門分野、認知学習心理学、薬理心理学。学位、博士(医学)、博士(心理学)
鈴木まや[スズキマヤ]
現職、関西学院大学大学院文学研究科研究員。専門分野、嗅覚、感情、生理心理学。学位、博士(心理学)
松中久美子[マツナカクミコ]
現職、関西福祉科学大学健康福祉学部健康科学科講師。専門分野、福祉心理学、健康心理学。学位、博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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