我らが「湯布院・楽塾」の最良の日々―至高のドイツ・クラシックへの誘い

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我らが「湯布院・楽塾」の最良の日々―至高のドイツ・クラシックへの誘い

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907654924
  • NDC分類 379
  • Cコード C0095

内容説明

本書は、大のモーツァルティアンである著者が、リタイア後、それまでの半生をかけて試みたドイツ・クラシック普及活動の総決算たる“避暑地・湯布院”を舞台とするボランタリー音楽塾活動の日々―それも、著者自らが「最良の一年」と回想する「最後の一年」の赤裸な記録である。

目次

プロローグ 春の湯布、つれづれ―春季セッション(四月度サブ例会 バッハへの誘い(一)人と作品紹介(前半生篇)
五月度サブ例会 バッハへの誘い(二)人と作品紹介(後半生篇)
六月度サブ例会 バッハへの誘い(三)関係書講読 ほか)
インターミッション 夏の湯布、つれづれ―夏季セッション(七月度サブ例会 モーツァルトへの誘い(一)人と作品紹介(前半生篇)
八月度サブ例会 モーツァルトへの誘い(二)人と作品紹介(後半生篇)
九月度サブ例会 モーツァルトへの誘い(三)関係書講読 ほか)
インターミッション 秋の湯布、つれづれ―秋季セッション(一〇月度サブ例会 ベートーヴェンへの誘い(一)人と作品紹介(前半生篇)
一一月度サブ例会 ベートーヴェンへの誘い(二)人と作品紹介(後半生篇)
一二月度サブ例会 ベートーヴェンへの誘い(三)関係書講読 ほか)
エピローグ 冬の湯布、つれづれ

著者等紹介

苅田種一郎[カリタシュイチロウ]
本名、浅海哲夫。1939年兵庫県芦屋市に生まる。学歴、1964年関西学院大学・法学部卒業。職歴、1964年住友化学工業(株)入社。1996年同社退社。退職後、’97~’99年福岡市にてボランタリー活動として子供向けの塾と大人向けの教養塾を主宰(その記録が下記の著者第一作)。続いて、’01~’03年大分県湯布院町にて同じくボランタリー活動として大人向けの教養塾を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。