目次
第1章 企業広報論
第2章 企業にとって何故広報は必要か
第3章 経営としての企業広報
第4章 企業の社会的責任(CSR)が問われる時代―不祥事は何故起こるか
第5章 マスコミ媒体は企業PRのツール
第6章 海外プレスとの付き合い方
第7章 イベント広報
第8章 社内広報
第9章 広報評価
第10章 広報パーソンとは
著者等紹介
小野豊和[オノトヨカズ]
1947年東京に生れる。1971年早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。同年松下電器産業(株)入社。同ラジオ事業部人事部配属。1974年同東京支社人事部。1979年同東京支社企画室。1984年同広報本部東京広報部。1988年同広報本部本社広報部。1989年同大阪「国際花と緑の博覧会」EXPO’90「松下館」館長代理広報担当。1996年同アトランタオリンピック・松下グループ広報担当。1997年同ペルー日本大使公邸占拠事件・松下グループ広報担当。1998年同長野冬季オリンピック・松下グループ広報担当。1999年同国際人事センター東京人事グループ主担当。2002年(社)日本在外企業協会に出向・業務部長。現在に至る。日本広報学会(常任理事・総務委員長)、組織学会、国際ビジネス研究学会、異文化経営研究会所属。授賞歴(財)経済広報センター第14回企業広報賞「功労・奨励賞」(1998)
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