- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学一般
内容説明
著書が学校図書館とともに歩んだ教職53年の集大成。「なぜ、学校のなかに図書館があるのか」がわかる本。今、司書教諭・学校司書に最適のハンドブック。教育行政者、校長、教員、学校図書館を考える人びとの必読書。
目次
第1章 新教育と学校図書館
第2章 学校のなかの図書館
第3章 学校図書館の経営
第4章 学校図書館を利用する授業
第5章 学校図書館の運用
第6章 学校図書館の課題
著者等紹介
沢利政[サワトシマサ]
1927年兵庫県生まれ。小学校、中学校、高等学校、西宮市教育委員会事務局、兵庫県教育委員会事務局などの勤務を経て、1988年3月、西宮市公立小学校を定年で退職する。その間に、司書教諭、学校図書館担当指導主事、西宮市学校図書館協議会会長、兵庫県学校図書館協議会会長、全国学校図書館協議会副会長などに就任する。1988年4月から、京都教育大学、大阪教育大学、関西学院大学、京都光華女子大学、神戸親和女子大学で、非常勤講師として「学校図書館学」を担当し、京都教育大学、奈良教育大学、大阪教育大学、兵庫県立教育研修所、神戸市総合教育センターで、「学校図書館司書教諭講習」の講師を務める。現在、兵庫県学校図書館協議会顧問、芦屋市立図書館協議会委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。