関西学院大学研究叢書<br> 社会的態度の理論・測定・応用

個数:

関西学院大学研究叢書
社会的態度の理論・測定・応用

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784907654238
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3036

内容説明

本書は、社会的態度に関する論文を収録した論文集である。

目次

1 社会的態度の理論(社会的態度の心理;態度の形成・変容理論に関する概観―実験社会心理学的アプローチを中心として;態度構造と変容―一貫性理論と総和理論に関する概観;態度変容の実験的研究―適合性理論と総和理論の比較検討)
2 社会的態度の測定(態度の測定法;国家の認知についての研究―多次元尺度法適用の試み;国家の認知についての研究―3つのMDS手法の比較検討;多次元尺度法適用上の問題について;知覚判断に関する研究―度量衡を表す形容詞のMDS分析;パーソナル・スペースに現れた心理的距離についての研究;パーソナル・スペースの行動的、心理的、生理的反応に関する実験的研究)
3 社会的態度の応用(対人関係における「甘え」の実証的研究;パーソナリティー印象形成の研究―刺激特性次元の基礎的分析;日本版LOVE‐Linking尺度の検討;偏見の決定因についての調査的研究;社会不安についての社会心理学的研究―社会不安測定についての予備的研究;マス・メディア嗜好性尺度の開発;クラッシク音楽の認知への多次元尺度法的アプローチ)

著者等紹介

藤原武弘[フジワラタケヒロ]
1946年大阪府に生まれる。1969年関西学院大学社会学部卒業。1973年広島大学大学院教育学研究科博士課程実験心理学専攻退学。1973年広島大学教育学部助手。1979年広島大学総合科学部講師。1981年広島大学総合科学部助教授。現在、関西学院大学社会学部教授、博士(心理学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。