出版社内容情報
2020年度、学長が毎週学生たちに向けて発信した全40回の軌跡を文集として書籍化し、「学び」の本質へと導く一冊とする。
内容説明
新型コロナウイルス(COVID19)に直面した2020年に追手門学院大学の学長が発信した全40回の軌跡。
目次
緊急事態宣言をうけて
オンラインで仮想図書館に出かけよう
これからの授業や大学生活の「常識」
新入生と先輩たちとのオンライン交流会
学びを「凍結」させないために
「コロナ後」を見据えて
周囲への意識と話し方の磨き上げ
創立記念日にあたって
ものの見方の角度を変えよう
生活のデザインと自己のコントロール〔ほか〕
著者等紹介
真銅正宏[シンドウマサヒロ]
1962年、大阪府生まれ。博士(文学)(神戸大学)。神戸大学大学院文化学研究科(博士課程)単位取得退学、徳島大学総合科学部助教授、同志社大学文学部教授等を経て、追手門学院大学教授。同大学学長・宮本輝ミュージアムプログラム・ディレクター。専攻は日本近現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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