目次
第1章 辺境の大学をコーディネートする(ヴィクター・リー・カーペンター氏のケース)(辺境の大学群を結ぶ;外国人学生とのご縁から始まった提携 ほか)
第2章 「二〇五〇年の世界の海洋」の姿をカナダで予測する(太田義孝氏のケース)(ねぷたと学問的態度;留学を思いたつ ほか)
第3章 イタリア・日本の文化交流を支える(悦子・ドナーティさんのケース)(イタリア文化会館館長夫人として;文化と社交を学んだ二〇代 ほか)
第4章 通訳翻訳家として「言葉」で橋渡しする(上野伸久氏のケース)(スペイン語を学ぶ;大学を飛びだしスペインへ ほか)