高齢者ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン 〈2012年版〉 - 人工的水分・栄養補給の導入を中心として

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高齢者ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン 〈2012年版〉 - 人工的水分・栄養補給の導入を中心として

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  • サイズ B5判/ページ数 44p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784906829149
  • NDC分類 492.26
  • Cコード C3047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

OHモリ

1
日本老年医学会がだしたガイドライン。案は読んだけどなかなか読み切れなかった決定版ですが、必要に迫られて読みました。3回くらい読み込まないといかんかなと思っています。「案」で良く出てきていた「物語」って言葉は使われなくなりましたが、基本的には変わらない。胃瘻や中心静脈栄養で命だけ延びても意味ないじゃんと思っていたけど、訪問診療のなかでかなり考え方が変わってきています。最近のメディアなどの風潮でガイドラインの真意を読まずに胃瘻バッシングになってしまうのではないかということを危惧しています。2014/02/11

きぬりん

0
日本老年医学会による、いわゆる終末期医療・ケアに関するプロセスガイドライン。ガイドライン自体はウェブ上でも読めるものの、本書では各条項に対して1ページを割り当てたうえで、当該条項に対する解説も同ページの下方に併記してくれるので、レイアウト的にはこちらのほうが断然読みやすい。同学会による「立場表明2012」が付録として併載されている点でも資料的価値は高い。ただしこれはルール集なので、読み物として決して面白くはない。実際に臨床の現場で意思決定に迷う人が参照することではじめて、その真価が浮き彫りになる本だろう。2021/10/17

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