仕事と暮らし10年の変化―連合総研・勤労者短観でみる2007‐2016年 連合総研設立30周年記念

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仕事と暮らし10年の変化―連合総研・勤労者短観でみる2007‐2016年 連合総研設立30周年記念

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  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906697342
  • Cコード C3033

内容説明

都市の勤労者の仕事と暮らしの定点観測調査「勤労者短観」の直近10年分のデータ、のべ30,000人の声を再分析するプロジェクト。その研究成果をまとめたもの。

目次

第1章 この10年間の景気や物価等に対する勤労者の認識
第2章 社会の姿を映す勤労者世帯の家計
第3章 非正社員を巡る格差の現状と課題
第4章 労働時間と労働時間管理、心身の健康
第5章 ワークライフバランスの推進に向けて
第6章 職場における問題と労働組合に関する意識
第7章 社会保障制度への信頼度と消費税率引き上げの是非
第8章 転換期における勤労者の政治意識と行動
第9章 東日本大震災前後と現在の勤労者の意識・行動の変化
まとめ 本書の分析を踏まえた課題整理

著者等紹介

佐藤厚[サトウアツシ]
法政大学キャリアデザイン学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。