内容説明
笑う地域活性本!北関東の“ライバル”栃木・茨城より群馬は地味で、印象が薄くて、不幸?いえいえそんなことはありません。「無名」であるがゆえの幸せが、群馬には山ほどあるのです!
目次
第1幕 やっぱり群馬は不幸か?(群馬がおいてきぼりを食う理由;ご当地しか知らない「ご当地ソング」 ほか)
第2幕 どっこい群馬の幸せ…「名物」の逆襲(日本一おいしい清酒;プロサッカー、プロ野球がある ほか)
第3幕 ほらほら群馬の幸せ…「歴史遺産」の逆襲(鉢の木伝説の地;全国にふたつしかない縁切寺 ほか)
第4幕 だから群馬の幸せ…「環境」の逆襲(水と戯れる幸せ;川の中でランチできる幸せ ほか)
著者等紹介
木部克彦[キベカツヒコ]
1958年群馬県生まれ。新聞記者を経て、高崎市で出版業。「あさを社」編集主幹として、食・料理・葬祭・福祉などの分野で執筆。群馬のプロモーション委員会委員、群馬県文化審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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