内容説明
企業はどのように価値を創造するのか。経営戦略のたて方。組織づくりのメカニズムを多角的に解説。さまざまな環境変化に対応する実践的な理論。
目次
社会における企業の役割
戦略の考え方と多様性
規範的な戦略論
顧客価値実現のための事業戦略
ダイナミックな戦略
成長戦略
マネジメント・システム
経営組織と組織論の系譜
古典的組織論
人間を科学した組織論
近代の組織論
現代の組織論
組織戦略と組織開発
グループ経営構造
戦略マネジメント・コントロール
著者等紹介
小松原聡［コマツバラサトシ］
１９５６年東京都生まれ。１９７９年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。１９７９年株式会社三菱総合研究所入社、同社経営コンサルティング本部参与他、三菱商事株式会社企画調査部、埼玉大学経済短期大学部非常勤講師、関西大学大学院会計研究科特別任用教授等を経て、現在は三菱マーケティング研究会事務局長、早稲田大学理工学術院非常勤講師。専門領域は経営管理、人事・組織戦略、機能戦略、戦略マネジメント・コントロールで、組織・マネジメント・システム設計や経営計画・事業戦略策定に関する多数の経営コンサルティングのプロジェクトに従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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オオカワマサシ
1
タイトルからすると、もっと世の中に多く読まれても不思議ではないと思います。価値創造こそが、企業(営利非営利問わず)の本質的な存在理由だと断言してます。本当にそう思う。2013/12/05
